2006年7月31日月曜日

僕と世界が繋がる休日


今日、風は勢い良く駆け抜け、東京のものではない空気を我が町まで運ぶ。息をすると頭の先まで刺激が突き抜ける。
そして思わず自転車に飛び乗る。

走りながらスティービーワンダーを一つ理解した。
16ビートが何か。キーオブライフの素晴らしさ。ソウルの使い方。

自転車で隣町の坂道を駆け抜けながら見た太陽はラテンのシンクロする。

落合東長崎でみつけた素敵な図書館。芸術関連書がびっしり。マイルス等を物色する。


緑と川と生き物の奏でる音にうっとりしつつ、日本人についての理解を深める。

家に戻り、二曲ミックスが終わった。

夜中の街を二本の足で駆け抜ける。今日はいつもの1.5倍は行く余地がある充実。

そして傍らに誰も居ないbluesを胸に、ウイスキーとキーオブライフが体中を駆け巡る。

いつも僕らは遠くに思いをはせながら、目の前の現実と戦い続ける。

自然の力を借りながら。

良い休日


今日は毎度の休日の如くお昼に起きたものの、外は至極過ごしやすい陽気。

風は勢い良く駆け抜け、東京のものではない空気を我が町まで運んでくれています。

今日はスティービーワンダーを一つ理解した。
16ビートが何か。キーオブライフの素晴らしさ。今までに無いひらめきと発見。

自転車で隣町の坂道を駆け抜けながら見た太陽とラテンのシンクロ。

落合東長崎でみつけた素敵な図書館。芸術関連書がびっしり。マイルス等を物色する。


緑と川と生き物の奏でる音にうっとりしつつ、日本人についての理解を深める。

家に戻り、二曲ミックス。

夜中の街を二本の足で駆け抜ける。今日はいつもの1.5倍は行く余地がある充実。

そして傍らに誰も居ないbluesを胸に、ウイスキーとキーオブライフが体中を駆け巡る。

いつも僕らは遠くに思いをはせながら、目の前の現実と戦わなければならない。

いつか勝つだろう。そして死ぬまで戦い続けよう。

2006年7月30日日曜日

デモ曲追加


http://www.geocities.jp/kenstone1981/_gl_medias_/party.mp3
楽器は全て僕が実際に演奏しています。
ミックスが悪いのでヘッドホン推奨。

昨日2曲歌録りました。これは後に録った分ですが、若干疲れてます。

今日もう一曲ミックスできたらいいなぁ。そしたら過去の清算終了です。

本日二曲目、デモ曲追加


http://www.geocities.jp/kenstone1981/_gl_medias_/tookunoegao.mp3
全楽器、僕が演奏しています。
ミックス悪いのでヘッドホン推奨。

やっと終わりました。
今までも数曲アップしたけれど、振り返ってみるとラフ音源だしどうってこと無い筈なのに、仕上げるまでめちゃめちゃ時間掛かりました。

その甲斐あってか、今日は二曲を3時間で終わらすことが出来たので、少しは技術あがったかな。でも本来は楽器人なので、ミックスとか卓いじってる場合じゃないんだけれど…。

とにかくこれで、初期のワタクシの曲の「清算」が終わりました。

以後は新生○○として新たな曲を創作しつつ、今後は外に活動の場を増やしていこうと思います。

2006年7月28日金曜日

歌う。


こんな夜中に。

家の中。

歌ってしまいます。

ビール片手に。



他人は気にしない。



ハナレグミ、いいねぇ。

2006年7月26日水曜日

腹ペコ検査


今日は健康診断がありました。

思い出せば最後に受けたのは三年前。会社の健康診断です。
その時は何故かコレステロール値が非常に高い、かくれ肥満と言われました・・・なんでや。細いのに。


んで今回。採血したのは今日なので結果は出ませんが、今回運動測定があり持久力、柔軟性などを測りました。高校以来かな。

最近肉体改造?ではないけど、健康的に運動をしているので、持久力(酸素摂取能力)が同年代の二倍ありました(笑)
昔は体もめちゃくちゃ硬くて立位体前屈なんていつもプラス?マイナス?上の方に10センチとかだったのですが、今回は下のほうに10センチでした。
握力なども上がっていて、とてもいい感じです。

で、体重も20歳の頃に戻ったのねん。うふ。68キロ

このまま、肉を避けて運動続けます。

俺はどんどん完全に近づいて行くぜ!!

2006年7月23日日曜日

UDOフェス


信じられない面子が揃いました。

ドゥービーブラザーズ、ジェフベック、サンタナ、バディガイ!!



今日は6時起きで静岡は富士スピードウェイへ。
行くはずが前日に夜更かしして、、二度寝して7時過ぎの出発になってしまいました。

新宿から小田急を使うのですが、急行で良いところをロマンスカーなる特急券を買ってしまった。
けど700円くらいやったから良かったけど。かなりリラックスしながら静岡の風景を眺めて行きました。

富士スピードウェイは山の上。久々に緑に囲まれた環境で音楽を聴けるなんて。

よくわからない前座?が終わった後は、早速バディガイ!!!
この男を僕は今日の面子で一番観たかった。

僕の二倍くらいあるような黒人ドラマーからファンキーなブルースをバックに

坊主のバディガイが登場!!あれ、剃ったんだ。
金属的でジミヘンを彷彿させるストラトの早いフレーズに、一体何歳なんだと非常にキレのある演奏。
ブレイクダウン後、この世のものとは思えないシャウト。今まで観てきたミュージシャンで、あのTHUNDERのダニーボウズさえもゆうに凌ぐ、すんごい声だった。
何歳だこの人は。。ゴスペルを思わせるが、ブルーズだ。

そして演奏はとにかくエロかった。エロ過ぎる。エロの塊だ。
それしか歌ってない。振る舞い、いや存在自体がエロだ。

感動した。こうでなければブルースは歌えないのかもしれない。
もちろんただエロいだけであの声は出ない。
苦悩をエロに変えるからこそ、だと感じた。


ヌーノベッテンコート。

僕は青空を寝転んで眺めながらやんちゃなハードロックを聴かせて頂きました。
こんなに贅沢な聴き方は普通ないだろう。演奏も曲も最高だった。二曲くらい泣きそうになった。


ドゥービーブラザーズ。

正直、あまり詳しくないが、ほぼ最前列で見た。
ハーモニーが素晴らしい!80年代のフュージョンチックなロックを堪能しました。
期待はあまりしてなかったけど、かなり良かった。
ギタリスト、いつ倒れるかと心配したが。。ガリガリで高い声で、大丈夫か?と心配してしまうが
全く問題ないロックンロールだった。

ジェフベック!

ほぼ最前列で見た。
今日のジェフベックはイマイチ。
全員が青白い顔をしていた(笑)何故だ。寝不足か?
バカテク、バカ叩きドラマーだが、絶調でないとあれは叩けないだろう。。
ジェフベックにファッキューの中指を立てられて悔しがってた。
ジェフベックも、日本の湿度にかなり弾きにくそうだった。
というのが彼は全て指で超繊細なコントロールで音色を変えるのだが、こう湿気て、スモークなんて炊いてしまうと、弦はダヨンダヨンでレスポンス悪くなるし、指の感触も全く違うものになるだろう。
あまり良い音が出てなかった。
こないだの東京国際フォーラムでは涙出るほど良かったけどね。

サンタナ

トリです。
多分、渋い曲ばかりで飽きるんだろうな、と思って後ろで空を眺めながら聞いていたら、なにがなにが

全曲大爆発。ラテンで6速全開!ドラム含めパーカッションが三人居て凄いグルーブ。
サンタナ、ビデオや映像で見るときは、あまり華がないように思えたが、実際観たら凄い存在感。
弾かない瞬間が勿体無い位、最高の演奏を聴かせてくれました。

ビックリしたのがドラマーの紹介で

デニスチェンバース!!

え”、こんなところでやってたの??
どうりでノリノリで踊りまくってしまうわけだ。
曲が始まって、すぐ前の方で踊りに行きました。

サンタナの終盤、なんとあのお方とのセッションが!!!!
叫びまくってしまった。鳥肌が立った。テンション全開!
二人ともノリノリで。めちゃめちゃ息あってるやん、と。
ラテンと、変態ギターが、よくマッチしてます。




ほんと、ライブ最高。しょうもないライブはいらんから、こういうのしょっちゅう観たいね。
気づいたのが、年齢がいこうがいくまいが、良い演奏をする彼らはキレがある。
「キレ」これが大事なんだな。素早いレスポンス。手首の返し方。アクション。
音楽に純粋な彼らが羨ましい。

ずっと独りでやってると、音楽が嫌いになりそうな瞬間が何度もありますが、こんなに素敵な音楽があるなんて。
音楽なしじゃ生きられません。音楽がないと彩りのある人生なんて生きられません。
今日は色んなことが開放された一日でした。

素晴らしい!!

2006年7月22日土曜日

クソ曲アップ


引き続き過去の清算中です。

全楽器、僕の演奏です。
http://www.geocities.jp/kenstone1981/_gl_medias_/party0.mp3
ミックス悪いのでヘッドホン推奨。

今でこそわかるボーカルラインの作り方の大間違い。
一言一言音程が変わる曲なんて・・難し過ぎ。
息継ぎまでの音が長すぎる。
基本キーが高すぎる。

ほんと歌う人の事も、聴く人の事も全く何も考えずに作られています。


さて、昔作った曲は形に出来るのが残り一曲。
はよ清算して、新生○○を作らねばなりません。

明日はUDOのフェスです!!!!

ドゥービーにサンタナにJEFF BECK!!

しかもバディガイまで来る。。。
失神しないように気をつけねば。

2006年7月15日土曜日

バイオリズム


と、関係あるかはわかりませんが、私は一年で一度、非常に運の悪い日があります。

それは祇園祭の宵山の日。今年は(も?)7月16日(日)

大学1回生(京都時代)から毎年、非常に凹む日が宵山の日なのです。

例えるなら、普通に歩いているところを強盗に襲われて倒れた所を車にひかれるような、そんな感じ。

今年は三連休。予定は入れず。家が大嫌いな私も今年のこの日前後あたりはヒキコモリを決め込むつもりです。

ただ、、心配な事が。
昨日、珍しく友達が連絡を取ってきたと思ったら、「誰々さんが心配やから、○○←俺の名前、ちょっと連絡とってくれへん?」

今年はこれが不幸の要因だと勝手に確定しました。

うんとは言ったものの、連休が明けるまで確実に連絡は取りません(笑)

この日って人間関係的に非常にややこしい話が勃発するんですよね。

人間学習が大事です。この三日間は闇の中で生きることにします。

でも寂しいんで、遊びに来てくれていいですよ(どっちやねん)

今日のBGMはJEFF BECKのWHO ELES
ビールがおいちいです。

2006年7月9日日曜日

ゼミ関東支店


突然夜電話が鳴り、部屋の模様替えの最中に恵比寿まで呼び出し。

懐かしい関西の面々が集合しているではありませんか。
韓国料理屋でマッコリをたらふく飲みながら、現在進行形の懐かしい時間を過ごしました。

ゼミ旅行、また行きたいなぁ。

2006年7月3日月曜日

またデモ曲


ミックス悪いのでヘッドホン推奨。
http://www.geocities.jp/kenstone1981/_gl_medias_/bokuharobot.mp3

相変わらず全部一人で生演奏です。
この曲はドラムはクリック(メトロノーム)使って叩きました。
これが凄い叩きにくいんです。プロの人でもかなりズレるとか。
僕も最後グダグダになったまま、ゴリ押しでいってます。

歌は2番から盛り上げる感じでしたが、1番が全然元気ないね…。
最近思うけど、僕はロックしか似合わない気がしてきました。

これ以上、同じ曲をいじらないと誓ってアップです。