一朝一夕にできるものなんて、たいしたものでは無いんだけど 歌。 ほんま難しいです。 今日はDVDでBAD COMPANYのライブを見てポールロジャースを研究してましたが・・・ 神様ですハイ。 60年代からFREEという英国のバンドで活躍し、70年代にBAD COMPANYを結成。その後ジミーペイジとFIRMを結成し、現在はソロとして活躍をしているのですが、 何が凄いって白人のロックと黒人のソウル、ブルースを融合させ、どんな音数の少ない曲でも全く物足りなさを感じさせない、むしろ存在感バリバリの渋い歌を聴かせてくれる素晴らしいボーカリストです。 つい3ヶ月ほど前から独学でボーカルを始めたのですが、一番簡単にできるはずだった歌は、、実はどの楽器以上に、すんごい難しいものでした・・・。 なんせ生身の人間から発するものなので、体から変えていかなければなりません。 音程はものより、口の形、喉の開き方、鼻の共鳴、胸の共鳴等、どれが欠けてもいい音にはならないし、どれかができるとどれかがなおざりになり、抜ける音にならなくなります。 しかも家で練習できればいいけど、日本の住宅事情ですからね。。 暖かい時は海に行ってたんやけどねぇ~。 なんせ早くモノにせねば、どんどん時間が無くなっていくので、暖かくなる前に、どこに出しても恥かしくないような歌にします。絶対に。 でもね。 抜歯して口の奥縫ってるから、歌ったら血噴出しますぜ。 まるでKISSですなぁ。そのうち火を噴く芸まで覚えてたり・・・違う違う。ソウルでっせ。
2005年2月11日金曜日
歌う事
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