2007年2月26日月曜日

アップテンポ


このところ悲しい事があり、とりわけ悲しい曲ばかり好んで聴いては精神的に追い打ちを掛けていました。


悲しい曲ばかりを聴くと実際、悲しくなりますよね?
という事は、その時の僕は「悲しい」のです。

それを一日中では無くても聴いていると、その「悲しい」状態は
一日中続きます。
という事は僕は 

「一日中悲しい」

という状態を何日も過ごしていた訳です。

やめました。

今日、偶然CDラックの中から発見した、友人が焼いてくれた
「ドーピングパンダ」
一日中流れています。
ハードロカビリーとパンク、エロクトロニカで、調的には悲しくもあるのですが、テンポが良い!アップテンポ!

ここ数日の反動です。アップテンポでいこう!

2007年2月24日土曜日

散髪

短い方がいいや

今日は風が強くて気持ちいい!

東京の淀んだ空気を洗い流して。

2007年2月22日木曜日

IKEA

今日は有給を使って横浜にある家具屋に行って来ました。

新横浜駅から専用バスで15分。なんと広い敷地にある事か。

スウェーデンの家具をそのまま日本に持って来ているらしく、
非常にスタイリッシュでレパートリーがあり、しかも低価格!
配送料で持っていかれるけれどね。

来週末、僕の部屋が大きく変わりそうです。
また終わったら写真をアップしましょう。

2007年2月18日日曜日

stevie wonder ライブ

神の声を聴きました。
感情と曲と声が全て一つになっていた。

初めて観たのだけれど、今までは1アーティストの中の1人だったけれど、
今日からはstevie wonderという名前は、音楽をも越えて、stevie wonderというひとつの記号みたいな、それは唯一の物体を指す言葉だと思った。

超越していた。

STEVIE WONDER

現在さいたまスーパーアリーナ!ほぼ満席の状態で、僕はPAのちょうど斜め横。音質もかなり良好です。
あと10分で始まる!!楽しみだ!

2007年2月13日火曜日

皇居を散歩






昔から日本に残る物は、残るだけある理由が、それは「風流」があるからだと思います。 四季があり、その季節ごとを感じ湧き出る感情は、自分の心を形作る源になると思います。 いつまでも、風流なものを風流だと感じられる日本人、人間でいたいなぁと感じました。

2007年2月10日土曜日

新宿アジア横町

二年ぶりに会う大学の友人と新宿アジア横町に行ってきました。

当時海外旅行を一緒にした時の雰囲気を思い出し、楽しい時間になりました。

あと、最近川の字になって寝る事が多い気がします…。

2007年2月5日月曜日

ZEP


新宿タワレコにて、ZEP再結成!ドラマーはジェイソンボーナムで、
とまことしやかに書かれてあったが
海外のサイトを見てもそんなソースはないけど。。

本当なら凄い事実です。

2007年2月4日日曜日

フセイン絞首刑と誇り


情報の伝え方というのは様々な角度から切り取る事により、多種多様な解釈と結果を生む事に繋がる。
しかしながら今日はとても悲しい気持ちになった。

テレビやインターネットの中で先日のフセイン元大統領の絞首刑のニュースを受け、それについての情報が駆け巡って以来、
初めて先ほど某巨大掲示板のサイトを覗いて愕然とした。
大多数の書き込みがフセインを罵倒し、死して当然との言葉を羅列する。


これから記述する事実を彼らはどう受け止めるのだろうか。

年末の時点で米兵が3000人、イラク人5万人もの死者。
国内避難民は160万人、国外への避難民は180万人である。

これほどの甚大な犠牲者を出した原因はジョージ ブッシュの唱える、イラクの湾岸戦争後の大量破壊兵器の保有違反と、9.11の再来と温床を防ぐとし、それをかくまうイラクを侵攻すると決断した為だ。

開戦から4年。結局、大量破壊兵器は発見されず、9.11を指揮したアルカイダとイラクの関係性も見出せなかった。共通点があるとすれば、それはアルカイダとイラクはイスラム信仰という事だ。

国連決議を待たずして単独でのイラク侵攻による国際社会の反応、そして暫定政府樹立から統治の失敗を予想できず、泥沼化していくイラクへの見通しの甘さ。得たものは何であろう?
欲しかった石油が手に入った事か?

結局イラク内の3大勢力を強権政治で押さえ込み、すべからく統治させていた唯一の大統領を引きずり出し、公開処刑で殺害した成れの果てがこの内乱と死者だ。


フセインはアメリカの帝国主義的かつ傲慢な欲望と浅はかな計略による犠牲者の一人である。

アメリカが開戦して喜んだのは誰であろう?
誰もいない?
いやアメリカの軍需産業か。

可哀想なフセイン。暴力のレッテルを貼られたイスラム教徒。
敬虔なイスラム教徒は1日5回、神に自分が生かされている事への感謝の気持ちを捧げるのである。そして祈る前には体を清める為に水で体を流してまでだ。僕もインドネシアでモスクにてイスラム教信者と同じように祈ったが、彼らの目としぐさには「本当」の神への感謝が現れていた事を今でも鮮明に思い出す。
その崇高な信仰がアメリカにはわからないのだろうか?
力と暴力に支配されたイラクを見て何を思うのだろうか?

それでも某掲示板に書き込む彼らは軽薄な言葉を吐き続けるのだろうか?