2010年5月17日月曜日

John Mayer live JCBホール 5/13

現代の3大ギタリストと呼ばれるジョン・メイヤーの来日追加公演に行ってきました。お客さんの年齢層が予測出来なかったのですが、意外と若かったです。

2010年4月15日木曜日

Carole King&James Taylor Live 日本武道館 4/15

キャロル・キングは以前にファーギーとメアリーJブライジと来たときに観たのだが、ジェイムステイラーは初めて。それもそのはず前回は1995年なので僕は中学2年生です。高校生でジェイムステイラーを知り、その歌声と楽曲に惚れ込み、落ち着いた気持ちになりたい時は必ず彼のCDを聴いていました。
日本ではキャロル・キングの方が有名ですが、僕は二人を比較した時、間違いなくジェイムステイラーの方が何倍も好きでした。もちろんキャロル・キングも大好きですが。その二人が来ると聞いたら迷わず行きます。オフィシャルサイトでチケットを予約し、武道館の最前列から9列目をゲットしました。

生で見るジェイムステイラーは、禿げてました。すごく綺麗に剥げているんです。
観客から歓声を受けると、頭をかくんです。凄くカワイイんです。
ギターはフィンガーピッキングで自由自在に操ります。もう達人の域。曲はキャロル・キングよりもジェイムステイラーの方が多くて、キャロル・キングを一度観た自分には嬉しいセットリストでした。

しかし、今回驚いたのがバックバンド。ジェイムステイラーのスタジオアルバムは驚くほど完成度の高い演奏で収められていると思うのですが、どうやら彼らがずっと演奏していたようなのです。ベースはLeland Sklarという方なのですが、演奏を観て聴いて僕は惚れてしまいました。信じられない指の動きと安定感。バンドはこの人に支えられていると言っても過言ではない達人さでした。この人が演奏しているCDを集めようと思うくらいに衝撃を受けました。
そしてドラム。武道館は音が悪いと思っていました。しかしこの日の武道館と自分の席は非常に音が良く、PAもナチュラルな音色を目指したのかあまりコンプはかけていない様子でドラムの強弱がよくわかりました。それはメリハリを生み、盛り上げるところは盛り上げ、静かに聞かせるところでは静かに聞かせる。この日のミュージシャンが必要としている表現をしっかり伝えられるPAだったのでドラマーの本領がしっかりと伝わってきました。
素晴らしい曲とミュージシャンと演奏。全てが至福の時間でした。
今回特に思ったのは、リズム隊の善し悪しでバンドの善し悪しは完全に決まってしまうという事です。彼らリズム隊が素晴らしいからこそ、キャロル・キングとジェイムステイラーがさらに光輝いたのだと思います。頭もね。
夢のような時間を過ごしました。

2010年3月12日金曜日

AC/DC LIVE さいたまスーパーアリーナ

前回の来日では、学生故に金銭的に厳しく行けなかったAC/DC。
ついに生で見ることができました。しかも最前列から2列目で。

登場したとき、アンガスは「やっぱり老けたなぁ。。」という印象が強かったが、それは完全に間違いだった。
曲が進むにつれ、帽子、上着を一枚ずつ服を脱いでいく。
その度にどんどん若返っていくアンガス。THE JACKでお決まりのパンツ姿になった後は、超ハイボルテージ!口をハフハフさせながら両足でリズムを刻み、ステージを縦横無尽に駆け回る。
意外だったのは大暴れするフロントマンのブライアンとアンガス以外のメンバーは微動だにせず、演奏に徹するという潔さ。それが楽曲の安定感を抜群なものにしていた。AC/DCは好き勝手し放題のムチャクチャなバンドだと勝手に想像していたのだが、計算し尽くされた見せ方と楽曲と実力に裏打ちされたバランスの取れた安定感のあるバンドだった。

ブライアンも演奏はキーを下げているとはいえ、ものすごい迫力で叫び上げる。
ドラマーなんて年など関係なく、スネアへと振り下ろすスティックの高さと叩きっぷりは半端ない。しまいにはタバコを吸いながら叩くとかどれだけカッコいいんだ。

とにかく盛り上がった。ワールドクラスでギャラもトップレベルのバンドの凄まじさを目の前で堪能しました。

2010年1月23日土曜日

GREEN DAY ライブ さいたまスーパーアリーナ



GREEN DAYのライブに行ってきました。
実はこれが初めて。


正直、色々アルバムを聴いていましたが、
今までトリコになるほどではありませんでした。


がしかし、実際のバンドの凄さといったらもう!!
2時間半ぶっ通しで盛り上げまくる。
まず演奏力がハンパない。とにかくブレない。


ビリー。声が素敵すぎる。
ステージを走り回り、客をあおりたおす。悪ガキのヒーローだ。


凶悪そうなベースとドラムは図太い音を叩きだす。
安定感と疾走感がたまらない。
ドラムなんか休む間もなく連打ロールあれよこれよ。。腕太!
体力的に疲れを感じさせないライブは楽しい。


曲間が短いのもあるけど、
何人もの客をステージに上げ歌わす踊らす、巨大水鉄砲で水を撒き散らす、バズーカ砲をぶっぱなして何かを客にプレゼントする。飽きないね。


で、曲もライブのために書いているように思えてならない。
CDが良いバンドは数多くいるが、グリーンデイに限っては絶対にライブである。間違いない。


そして行くと、まあまあと思っていたCDも、
ビリーがこういうふうに歌って演奏して。。って
想像しながら聴けて幸せな気持ちになれます。



「When I Come Around」
大学時代によく聴いた曲で、色々思い出してグッときました。



なんで人気か、皆が何度も足を運ぶ理由が、行けばわかります。
本当に素晴らしいライブでした。次に来日した時も絶対行きます。

2010年1月17日日曜日

Mac の便利なアプリ「EVERNOTE」




最近よく使うアプリが「EVERNOTE」です。
http://www.evernote.com/


Macで使うというよりかはiPhoneアプリの「EVERNOTE」でよく使うのですが
メモしたものをMacでもWindowsでも、オンラインで見られますよというもの。


これのいいところは、iPhoneもMacも専用アプリがシンプルで操作にストレスがない点。
テキストや写真などほぼ自動でオンラインに保存してくれるので手間がかかりません。
だからちょっとしたメモでも簡単に起動して、すぐ入力して、閉じるだけ。


何はともあれ標準メモ帳の代わりに使ってみてください。
最初に登録が必要ですが、無料会員は月40MBまでアップロードができますよ。
テキストベースならほぼ問題ないと思われます。