2009年12月17日木曜日

歯の矯正器具をひきちぎってみる

うがー。もううんざりだ。もう矯正された日常は送りたくねえ。 

というわけで、4ヶ月に渡って続けてきた歯の無駄な矯正器具は 
俺の小学生の時にミニ四駆の改造で愛用していたニッパーをもって 
無惨にもひきちぎられましたとさ。 

あースッキリ!!! 

そういや抜歯の後の抜糸も自分でやったな。。 
矯正されるのはまっぴらごめんだぜ!

2009年12月13日日曜日

Marantz NR1501を購入

マランツのNR1501
http://www.marantz.jp/ce/products/hometheater/avamp/nr1501/index.html
を買いました。





一応自分の使い方を説明すると、DENONのスピーカーに 
音楽制作としてオーディオインターフェースのdigi002rackをアナログ接続。 
音楽鑑賞用にSONYのDVDプレーヤーとデジタル同軸接続。 
iMac early 2008 core 2 Duo 2.8GhzからEDIROLのUA-1Dという昔購入した低価格インターフェースから光接続です。 

高音質のDACを積んだ機器を所有していないのでNR1501のDACを使用。(DACとは、音声のデジタル出力をアナログに変換する機械。CDはデジタルで、それをどこかでアナログに変換しなければいけない。それをCDプレーヤーでやるかアンプでやるかで音質が変わる。アンプの方が良いDACを積んでいる場合はCDプレーヤーをデジタル出力で、CDプレーヤーの方が良いDACを積んでる場合はCDプレーヤーからアナログで接続する。) 

音を出した瞬間にビックリ。目の前に各楽器の音像が出てくる、 
前機種は同じくマランツのPS4500を使用。 
しかしNR1501はそれを軽く凌駕していました。 


しかし、ここで大問題が。 
デジタル接続の場合、トラックの頭に「プチッ」というノイズが入って一瞬途切れてから曲が始まる。なぜだか、デジタル接続の場合は一曲ごとにデコードをして音声入力フォーマットの判別をしていて、そのせいで音が一瞬途切れるらしい。 
実は曲の頭欠け問題は元々把握済みで、マランツが無償で修理している事も知っており、これは修理品である。昔は0.5秒程途切れていたのが0.1秒程に改善されたらいいのだが、ノイズが入るのは修理品かららしい。なんだこの会社。それで改善しているつもりなんだろうか。音楽を扱っている会社として頭がおかしいとしか思えない。曲の間にノイズが乗る事がどれだけ雰囲気をぶち壊すと思っているのだろう。 
音楽好きであればある程、気になるところだと思う。 

購入して1日で販売店に苦情、交換を依頼。お店にある同じNR1501もその場で開けてもらい、試聴したが同じ症状。マランツに連絡を取ってもらい改善品を手配するとのこと。 

数日後、マランツからの回答があったとのことで販売店と話をした。 
マランツは現状「不具合」とも認識しているとのこと。 
しかし改善しようと思うとDACが乗っている基盤ごと取り替えなければならないそうで、現状では対応できないらしい。 
将来対応する可能性もあるとの事だったが、現状では不可能らしい。 
なので、これが「仕様」とのことだそうだ。 

返金もできたのだが、この価格帯で本機のようなAVアンプより音が圧倒的に良いとされるプリメインアンプが見当たらない。要はプリメインアンプの音も大したこと無い。というかNR1501が良いのである。しかもこの価格帯でデジタル入力のあるプリメインアンプが見当たらない。NR1501はアナログ接続なら問題が出ない。 
よって、デジタル入力のノイズは目をつぶり、使い続けようと思い持って帰ってきた。 


しかし、世のメーカーはここまで腐ったのか。 

音楽を聴く機器を作る会社が曲と曲の間にノイズを挟み、頭が欠ける機器を修理品として世に出回らせるのは、音楽を聴くものを馬鹿にした行為だと思う。せめて音質を落としてでもノイズなんて乗るものを作るべきではなかったと個人的には思う。ノイズはCDに詰まったアーティストの感情や芸術を破壊する。こんな単純なことなのに、自分みたいな一般大衆者が買う機器でそれをないがしろにするマランツの先は長くないように思う。高級機を買う酔狂な人よりエントリーゾーンの機器を買う人間の方が多数だと思うし、iPodでもアキュフェーズでも音楽が普通に聴けるのは最低限のことだろう。 




使っているうちに、音切れ、頭欠けはオーディオデコードのせいと言われているがNR1501、よく聴くとホワイトノイズが多い。それを隠すためにどうやらノイズゲート(音が鳴っていない時は無音にする仕組み)を使っているように聴こえ、それのせいでは?と個人的には思っている。 
なにはともあれNR1501を使い続けると決めたので、CDプレーヤーはアナログ接続で高音質なものを導入しようと検討している。 


また、マランツか。。これは策略なのかもしれない。

2009年12月11日金曜日

ヤマト運輸が俺の宅急便を他人に渡して紛失

本日夜到着予定の荷物が届かず。 
ヤマトの荷物追跡で調べると「配達完了」の文字が。 

え?と思って電話で問い合わせ。 


30分後、配達マンが来ました。 
よしようやく届いたか、と思いきや。 


配達員 
「すいません。あのーー。。。。荷物なのですが 
マンションの下(の駐車場らへん)に居たおばあちゃんが受け取るって事で~~。サインを貰って渡したんですよ」 



俺 
「??????」 


俺 
「それは僕ではないですよ。住所もうちじゃないですよね。どこの誰ですか」 


配達員 
「わかりません」 


俺 
「俺の商品を誰かわからない人に渡すんですか?」 



配達員 
「。。。。」 




どうやら「大家と思う人」に渡したらしい。 
しかし、それは誰なんだ?と問いつめると「わからない」とのこと。 


注:うちはオンボロアパートだとか、昔ながらの土地ではなく、世田谷の普通のマンションです。 




俺 
「じゃあ、大家のところに行って商品を取り返してきてください」 





配達員 
「家がわかりません。今は夜遅いので(8時半)明日にさせてください」 


呆れてものが言えない。 


配達物にはプライバシーが詰まっているわけで 
それが今回流出しているんです。見られても仕方なく、返ってくる保証も無い。 
なのに何この危機感の無さ。。 


もちろん、本社に電話を入れ、明日詫びに来させる事になりました。 


これが現実とは信じられない。

2009年12月1日火曜日

Apple Magic Mouseを導入



発表されてから物欲が押さえきれないほど美しく、興味があったマウス
Apple Magic Mouseを導入しました。


と言っても買ってからもう数週間経ってしまいましたが。


いやー使い心地は非常に良いです。
ずっとELECOMの有線マウスを使っていまして
非常に気に入って同じものを2個買ってしまったくらいなのです。
そう有線がデフォルトでした。
しかし、今回初めて導入した無線がこんなにも扱いやすく、
スッキリしたものだとは思いませんでした。
見た目も取り回しも良い。


最初は加速度が遅いと感じましたが、すぐ慣れました。
会社のWindowsと家のMacのマウスの加速度の違いも全く気になりません。


そして、Magic MouseをドライブするソフトのBetterTouchTool



これを使うと3本指での操作を認識し、3本指でクリックするとexposeが起動したり、
3本指を滑らすと、、など様々な設定が可能です。


Magic Mouseにはボタンが存在しないのに、あたかも3ボタン、4ボタンと認識するところがスマートで憎いですね。
普通のマウスより若干高いですが、良い買い物をしたと思います。