2006年3月7日火曜日

時間の流れに対する体感速度

もう3月です。こないだ年が明けて、実家にも帰らず(帰れず)正月をこの4畳半ロックの部屋で過ごしたのも2ヶ月も前の話…。
今、僕はある会社でネットの運営に携わっています。でもバイト。東京に来る前は関西で月労働時間300時間超えの営業マンをやっておりましたが、今はバイト人であります。
今の会社はバイトも社員並み(何が?)との上からのお達し&風潮でとても忙しく、夜も毎日遅くなるのですが、昔の会社とは明らかに違う時間の流れがあります。
当時は1日1日がとても長く、重い日々で休日はグッタリ…動けないといった形でしたが、今は流れるように、あれよあれよというように時間が過ぎていきます。
よく、時間が早く経つほどそれを楽しんでいるという事だから、良いことなんだよ。と聞きましたが、それは嘘です。

今振り返ると重い日々を送った当時と、今の流れるような時間とでは、得たものの量がまるで違います。思うに、振り返って時間が経つのが遅いと感じるのはその間、考える事、頭を使うことや発見する事があった地点が、時間に対してたくさん存在した、という事ではないでしょうか?思い返すことが少なくなればなるほど、道は平面で時間だけが流れた感覚に陥る。

こういった事は多分時間が経たないと判らないし、他の経験との比較ができないのかもしれません。
でも気付いて何もしないのは怠け者です。気付いてしまった。どうしよう。
多分新しい知識を得られる、もしくは突き詰められる仕事をしなければならないでしょう。
それは自分のすべき事と少しでも関係性のある仕事でなければなりません。
今の仕事に就いてサボっていた世の中の探求をもう一度始めようと思います。MOVE ON!

はい反省の日記でした。つまらんねーもっとアホな話今度は書きますわぁ~!

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