2005年8月17日水曜日

政治


久々に報道ステーションを見ていて。
特に深く考えたわけでは無いんだが、、

小泉は郵政反対の議員に対して選挙戦にて猛攻撃をかける。
綿貫、亀井は小泉の暴虐ぶりを食い止めるために新党結成する。

見てる方は、あぁ。。国民の為にようやく政治が熱を帯びてきた。嬉しいなぁ。どちらかがやってくれるだろう!と期待を持つだろう。

しかし

例えばどうだろう。永田町は最初から一つの結社であるとするなら。
全ては筋書き通りのシナリオに。
国民の血税や資源を吸い取るためだけの、ただのサル芝居であるとするならば。
それに対して国民が一喜一憂しているとするなら、どうだろう。


別に他人に考えを押し付ける気もなければ、そこに崇高な思考やロジックを持つ事も(脳味噌的に)無い。

全ては可能性の中のひとつを、目の前の選択肢を、選んで進むだけである。
あぁ、カレーが美味い。

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